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フランスの知育おもちゃDJECO(ジェコ)ってどんなおもちゃ?

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フランスのおもちゃブランドDJECO(ジェコ)は、フランスを代表するデザイン性が高いカラフルな知育玩具を販売しているメーカーです。

海外の様々なアーティストと共同でユニークで夢のあるおもちゃを制作しています。

そのユニーク性、色彩の豊かさなど、デザイン全体がアート作品としても高い評価を得ており、各国の美術館でも販売されているほど。

日本ではなかなか見られない斬新な色遣いやデザインが世界中で人気を集め、日本でも着実にファンを増やしています。

今回は、DJECOのおもちゃの特徴を4つご紹介いたします♪

フランスの人気ブランド「DJECO(ジェコ)」のおもちゃの特徴

おもちゃを選ぶときは、みなさんどのような基準で選んでいますか?

価格や素材、子どもの月齢や年齢、子どもが好きな人気キャラクターがデザインされているおもちゃなど、おもちゃを選ぶ基準はさまざまです。

DJECOのおもちゃは、子供の創造性、探求心をはぐくむ知育的な要素が高い知育玩具がそろっています。

【おすすめ記事】
知育玩具って何?選ぶときに気を付けたい3つのポイント | おもちゃの学校 おもちゃを通じて子供の教育を考える (toyschool.net)

1.デザイン性が高い

DJECOのおもちゃをひと目見ると、デザイン性の高さに魅了される方が多いと思います。

実はDJECOのおもちゃは、すべてフランスで活躍する100名以上の絵本作家やイラストレーターが制作に携わっているので、高いデザイン性と、カラフルな色調が特徴です。

また、おもちゃのデザインに携わっているのはフランスの方々だけではなく、日本人も活躍しています。

例えば、日本人作家の寺田順三さんや、コマガタカツミさん、布川愛子さんなどが有名で、DJECOのおもちゃ制作に参加しています。

デザイン性が高いおもちゃは、遊ぶ子どもの心をわくわくさせてくれるだけではなく、大人も一緒に遊んで楽しいですよね♪

DJECOの「Design By(デザインバイ)」シリーズは、子どもたちの成長過程に沿った教育的なおもちゃになっていて、アート作品としての評価も高いので数々の受賞経歴を持ちます。

DJECOのおもちゃのパッケージには、デザイナー名が記載されているので、調べることで作家本来の活動を目にすることも!

DJECOのおもちゃを見ていると、子どもの想像力を刺激するデザインになっていたり、実際に身の回りにある身近なものをデザインに取り入れているので、とても親しみやすくなっているのも特徴のひとつです。

2.カラフルな色調

DJECOのおもちゃはカラフルな色彩を取り入れていて、子どもたちの豊かな心を育むことを意識しています。

私たちは視覚からほとんどの情報を得ていて、そのうちの80%は色に関する情報だと言われています。

これは子どもも同じで、インプットしている情報のほとんどが色に関する情報とも言われていて、色によって脳は発達が進んでいます。

DJECOのおもちゃは、何よりも楽しく、知育的であり、想像力を育むことを意識しながら、美術的な感性をそれぞれのおもちゃに取り入れています。

「遊びは子どもの成長にとって重要なもの」

だからこそ、DJECOは前述したようにフランスを中心に活躍する絵本作家やイラストレーターの力を借りて、カラフルな色調のおもちゃを制作しています。

【参照】色彩を通じて育まれる感性|社会福祉法人 北中央福祉会 あゆみ保育園 https://www.city.fukushima.fukushima.jp/youhoshien/kosodate/tokusyoku/documents/p4_1.pdf

3.考えながら育む

考えながら遊ぶことは、おもちゃに込められた遊びの幅を広げるために必要なことです。

ここで言う「考えて遊ぶ」とは、むずかしく考えることではなく、おもちゃで遊んで楽しみながら、何をどうやって動かせば、どうのように動くのか考える力のことです。

「こうやって遊べば、こんな遊び方ができる」

この気付きは、子どもにとって大きな一歩。

DJECOのおもちゃには、木製玩具やパズル、ルームデコなどさまざまなジャンルにわけて、子どもが楽しみながら考える力を育むサポートをしてくれます。

4.豊富なジャンルのおもちゃがある

DJECOは、木製玩具やパズル、ボードゲームやアート・クラフトキット、雑貨など、幅広いカテゴリーのおもちゃを販売しています。

ぜひお気に入りのおもちゃを見つけてくださいね!

DJECO 日本公式サイト
↓↓↓
DJECO JAPAN

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