【玩具レビュー】子どもの音楽センスを育む楽器体験！BONTEMPIの本格的な楽器おもちゃ
こんにちは！モーカルスタッフのEです。
楽器を知育として取り入れたいけど、ピアノにギター、ドラムなど一言で楽器と言っても幅広くて悩んでしまいますよね。
本物の楽器は少し手が出ないけど、おもちゃの楽器なら手軽に試せるのでおすすめ。
小学2年生の長男と、年中さんの次男は、この夏本格的な楽器のおもちゃBONTEMPIのサックスで遊んでみました！
これまでカスタネットやピアノのおもちゃなどで遊んできましたが、木管楽器のサックスで遊ぶのははじめて。
「音が出るかな？」と不安だったのですが、すぐに音が出せるようになりましたよ！
今回は兄弟2人がどんなふうに楽器のおもちゃで遊んだのかレポートしていきますね♪
BONTEMPIの本格的サックスで遊びました！
パッケージから顔をのぞかせていたので、だいたいのデザインはわかっていたのですが、箱を開けてみてもやっぱりかわいいカラフルなキーが特徴的なBONTEMPIのサックスです。
実際に手に取ってみると、想像以上に軽い！
「どのくらいの重さなのかな？」と思って計ってみたのですが、重量はわずか約135gと超軽量。
この重さなら、小さな子どもでもキーを指で押さえながらおもちゃ本体を支えて遊ぶことができますね。
口を付けるところの近くにストラップホールがあるので、もし子どもが支えるのが難しそうなら、ストラップをつけて首から下げられるようにしてあげるといいかもしれません。
カラフルなキーでわかりやすく8つの音階を表現できる
パッケージの裏を見てみると、おもちゃ本体のキーの色と同じ色と番号の楽譜が載っていました。
実際に8歳の長男、5歳の次男はこの楽譜を見ながら遊んでいたのですが、リズムさえつかめればとてもわかりやすく、すぐに演奏できるようになっていました。
ここからは子どもたちが楽器のおもちゃで遊んでいる様子を紹介していきます♪
まずは長男。「ここからここまでのキーは右手で、ここからここまでのキーは左手の指で押さえて、押さえながらフーッ！ってするんだよ」とだけ教えました。
あとはパッケージの裏に書いてある楽譜を見て奏でてみたり、自由に奏でてみたりして遊びました。
長男はすぐに音を出すことができましたが…
まだ5歳の次男は少し苦戦…。
2〜3分ほどフーッ！としてコツつかんだのか、音が出るようになりました！
子どもたちにコツを聞いてみたところ、「思いっきりフーッとすること！」と答えてくれました。
そして、キーを押さえながら音が出せるようになって新発見がありました。
「上のキーから下のキーまで順番に押しながら吹くと、ド・レ・ミ・ファ・ソ・ラ・シ・ドになる！」と気付いたのは長男。
「色がついていて、おもしろい！」と、とても楽しんでいました♡
コツをつかめば、器用にこなせるのが子どものすごいところ。
はじめてのおもちゃに触れてから30分ほどで、パッケージの裏に記載されていた楽譜をなんとか演奏することができるまでになりました！
もう少し練習すれば、リズムを意識しながら演奏できるようになるのではないでしょうか。
次男はまだ手指が小さいので、「キーを押さえられるかな…？」と不安だったのですが、キーが子どもの小さな指にフィットする大きさになっているので、器用に指を動かしていろんな音を奏でていました♪
キーを押す力加減も、とても軽く押す程度でOK。
大人が「この音を出してみて」と伝えるときに、「オレンジ色を押してみて」というように伝えられるので、子どももわかりやすくなっているのがいいですね。
BONTEMPIのサックスは楽器のおもちゃですが、本格的な音色を楽しめるようになっています。
クラリネットやトランペットもあるので、そろえて親子で演奏を楽しむのも楽しいですね♪
BONTEMPI (ボンテンピ)
324331 シルバーサックスフォン 8keys 42cm
対象年齢：3歳～
パッケージサイズ：約15.5×42.5×9.5㎝
イタリア生まれの本格おもちゃ楽器、BONTEMPI (ボンテンピ)のプラスチック製のアルトサックス。
『楽器に触れてみたい。一緒に演奏してみたい。』そんな子どもたちの想いを叶えるおもちゃです。音楽に興味を持ち始めたお子様にもおすすめ！
実際の楽器そっくりに作られたおもちゃは、遊びながら音楽に親しむきっかけを作ってくれます。
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