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【玩具レビュー】楽しい工作体験!工作キットで万華鏡を作ってみよう

万華鏡をのぞき込む男の子
玩具レビュー

こんにちは!モーカルスタッフの渡辺です。

小さな穴をのぞき込めば、そこはキラキラと美しい光が変化する世界。万華鏡。

みなさん一度は万華鏡ってのぞいた事ありませんか?

万華鏡から見える景色に、子供はもちろん大人も、みんなうっとりしてしまいますよね。真鍮や金属でできた高価なものもありますが、お家で手作りして楽しめることでも人気です♪

実は我が家の息子、10歳なのですが、万華鏡をのぞいたことがないんです!

そういえば私も、一緒に見たことなかったなぁ…と今さらながら気づきました。

息子と一緒に万華鏡を体験!

ご紹介するのは、フランス知育玩具DJECO(ジェコ)の『カレイドスコープ』。万華鏡が作れるキットです。

ジェコの工作シリーズ『DIY -Do it yourself』は、必要な材料がすべて揃っていて、子供にもわかりやすいイラストのブックレットつき。

あらかじめ道具や材料を準備する手間がかからないので、気軽に取り組むことができるんです。

工作大好きな息子は、早速テーブルに運んで自らスタンバイ!ブックレットを開いて、すすんで組み立てはじめました。

作り方はとっても簡単!

【作り方】
1 筒の中に3枚の鏡を差し込む
2 レンズ部分に好きなビーズやスパンコールのパーツを入れる
3 筒とレンズを合わせて完成!

対象年齢7歳を目安にしているキットなので、ブックレットのイラストもわかりやすく描かれています。

息子もイラストを見ながら、『なるほどねー』とサクサク進めることができていました。

ところが、、、
いざ完成して、万華鏡をを覗いてみても真っ暗で何も映りません!

どうやら息子は、3枚の鏡を裏向きにして差し込んでいたようです…

鏡同士がお互い反射することで、さまざまな幾何学模様が映し出されるので、万華鏡の仕組みの中でいちばん大切な部分。

真っ暗で何も映らず、あれ!?と驚いていましたが、再び分解して作り直してみたときに、『鏡が反射しないと映らない』ことに自分で気づくことができていました。

『万華鏡ってどうしてあんなキラキラの模様が見れるの?』

その理由を、息子は失敗しながらも自分で組み立てることで、より理解できたように感じました。

その後は無事に、美しい模様を映し出す万華鏡の完成!わぁ…と覗きながら感激する様子は、自分で作ったものなだけあって、とても嬉しそうでした。

一緒に作ろうと思っていたのですが、ほぼ息子一人で作り上げたようなもの。私は完成した万華鏡を楽しませてもらっただけでした♪

実際に作ってみて感じた、このキットの良いところ

〇宇宙がテーマ!ロケットや惑星が好きな子にはたまらない!
〇レンズ部分に入れるかわいいビーズが50種類!

レンズ部分のシートやビーズを自由に入れ替えることで、さまざまな模様が映し出されます。

ビーズが1つ違うだけでも、全く違う景色になるので、楽しくなって何度も入れ替えてみたくなりますよ。


DJECO (ジェコ)
DJ07922 DIY カレイドスコープ
対象年齢:7歳~
パッケージサイズ:約20×20×5.5cm

詳しくはこちら

宇宙をテーマにした万華鏡工作キットです。

万華鏡に入れる素材は50種類以上!光る星、宇宙船や惑星の円盤など、さまざまなパターンの組み合わせで自分だけの万華鏡を作ることができます。台座もついているので、遊び終わったらお部屋に飾りましょう。

説明書を読みながら自分の手で作ることで、手順、工程、図の読み取りを学ぶことができます。完成させた達成感から、自己肯定感を高めることができます。

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