大人も子どもも集めたい！北欧の木製フィギュア「HOLZTIGER（ホルツタイガー）」

2022.11.25

ホルツタイガーの木製動物フィギュアの魅力

優しい動物たちの表情がかわいらしいホルツタイガーの木製玩具は、子どもの想像力を育むのをサポートしてくれるおもちゃです。

角を丁寧に面取りして整えられた木製フィギュアは、子どもを想像豊かな世界に導きます。

ホルツタイガーの木製動物フィギュアは、全部で76点の仲間たちが揃っています。

キリンやゾウ、白鳥などおなじみの動物の他に、ティラノサウルス、リンゴの木など、子どもたちが想像力を膨らませながら遊べる木製フィギュアがズラリ！

子どもたちの想像力を育むために、基本的なカタチに整えられており、丸みをおびたフォルムになっているのが特徴。

厚さは約2.5cmなので、子どもの手になじみやすいように設計されています。

ホルツタイガーの木製フィギュアは、どれもブナやカエデなどの無垢の木材から職人の手でひとつひとつ手作りされています。

商品によって色合いやサイズが異なることがあるのは、ハンドメイドならでは。

ホルツタイガーの木製フィギュアは、シュタイナー教育を背景としやウォルドルフ人形にインスパイアを受けているのも大きな特徴です。

ホルツタイガーには76点の木製フィギュアがありますが、そのうち39点はドイツの「spiel gut（シュピールグート）」の認証を受けています。

シュピールグートとは、ドイツの優良玩具審議会推奨のマークのこと。

教育者やデザイナー、心理学者、医師が審査員として構成されていて、おもちゃが子どもの健康と環境に及ぼす影響を試験して、合格したものだけにシュピールグートマークが付与されます。

1〜2歳頃には「見立て遊び」が始まるようになります。

見立て遊びは、挨拶する仕草やお買い物をしているような動き、料理やお茶を飲むふりなど、周囲のちょっとした行動を真似て遊ぶことで、見立て遊びから「ごっこ遊び」に発展していきます。

「ごっこ遊び」は3〜4歳頃に始める子が多く、ぬいぐるみやフィギュアなどのお人形を使って、自分でシーンを設定して遊びます。

この見立て遊びとごっこ遊びを通じて、子どもはイメージを膨らませて想像豊かに遊ぶこと、相手の気持ちを理解する力を身につけることができると言われています。

そのときにしかできない体験のひとつとして、ぜひお気に入りのお人形やフィギュアを見つけてみましょう。

ホルツタイガーの木製動物フィギュアは、ブナやカエデなどの無垢材を使用しており、職人がひとつひとつ丁寧に面取りをしながら手作りしています。

動物から恐竜、植物など、子どもの想像力をサポートしてくれる木製フィギュアたちが揃っているので、ぜひ子どもと一緒にお気に入りのフィギュアを見つけてみてくださいね♪